番組あらすじ
はらちゃん(長瀬智也)が自分の描いた漫画から出てきたということを、
どうしても信じられない越前さん(麻生久美子)。
はらちゃんは、漫画ノートが揺さぶられると自分は現実世界に出てこられて、
ノートが閉じられると漫画の中に戻るのだと説明する。
越前さんが、はらちゃんの言う通りに漫画ノートを揺さぶってみると、はらちゃんが現れ、
ノートを閉じると消える。その一部始終を目撃した越前さんの困惑は深まるばかり。
そんな中、はらちゃんを出そうとして漫画ノートを揺さぶっていた越前さんは、
手を滑らせてノートを遠くへ飛ばしてしまう。
そのとき、はらちゃんと同時にマキヒロ(賀来賢人)も現実世界に飛び出してくる。
はらちゃんとは別の場所に放り出されたマキヒロは、清美(忽那汐里)と出会って一目ぼれ。
一方、はらちゃんは玉田(光石研)から、キスについて教えられ…。
気になる口コミ
たとえマンガの世界で赤い糸のハートに結ばれようと、
現実の世界に「はらちゃん」はいないんですよね。
越前さんは悲しいですよ、納得しないですよ。
ここまで越前さんを本気にさせたのだから、自分の世界でハッピーエンドじゃなく、
責任取らないとね、はらちゃん。
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今期のドラマの中で、一番毎週楽しみにしてます。
長瀬くんのドラマはハズレがないですね。
はらちゃんの、純粋な心がぐっときます。
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最初は漫画過ぎるでしょ、でしょ、と思っていたけど(笑)、はらちゃんに悲哀を感じていいんだ、と受け入れたら面白くなってきました。
既にコメントされているように、麻生久美子さんがとびきり自然で素敵だし、脇の方々もシンプルなわかりやすさで可愛い(笑)。はらちゃんが見せる、一瞬のかっこよさはちょっとズルイ(笑)。
物や言葉を知らない設定は程々にしたほうがよくないでしょうか。
だけどこの枠でジャニーズに異界の浮世離れした役、というのが続いていませんか?
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管理人感想
世界感が新しくて斬新です。
純粋な演技もステキだと思いますが、
やっぱり長瀬智也さんには『IWGP』が一番のハマリ役
だったと思います。
昭和58年生まれぐらいの世代のほとんどの人は知っているかと思いますが、
『IWGP』はそれだけの記憶を残しています!
できれば『IWGP』の復活をお願いいたします!